欅坂46 5th選抜も変化なく漢字欅のみ平手センター全員のフロント経験完了で今後に期待

欅坂46の5thシングル(10月25日リリース)の選抜メンバーが、9月25日に発表されました。

半年振りのリリースとなる5thシングルの選抜メンバーは、これまでと変わりなく、欅坂46(漢字欅)全21名が選抜され、けやき坂46(ひらがなけやき)からの選抜入りはありませんでした。

前作4thのリリース直後から休養に入った今泉佑唯さんは、3列目での選抜となっています。活動は再開していますが、休養中も今泉さんのポジションは空けられていました。

5thシングル選抜フォーメーション

欅坂46 5thシングルの選抜は21名「7-7-7」で、フォーメーションは以下の通りです。

フォーメーションは前作と同じで、3作連続での「7-7-7」のフォーメーションです。

欅坂46の5thシングルで、漢字欅の全メンバーがフロント(1列目)ポジションを経験する事になりました。

これまででフロント経験のなかった三名、土生瑞穂さん、尾関梨香さん、石森虹花さんがフロント入り。

4thまでずっと三列目だった石森さんは「ここまで後ろで頑張ってきた分頑張りたい」とコメント。

漢字欅の全メンバーがフロントを経験する事は、これまでのポジションで明らかでしたので、センターとともに予想通りとなっています。

フロントポジションと同じく、予想通りとなった平手友梨奈さんのセンター。

連続は5作で、これは乃木坂46と同じ記録です。乃木坂46は6作目で初めて生駒里奈さんから白石麻衣さんへセンターが変わりました。

欅坂46も、6thシングルで大きな変化があるのではないかとみられますが、5thでも長濱ねるさんの専任という変化がありました。

5thシングルから長濱ねるさんが欅坂46(漢字欅)専任になりました。今までは兼任で中途半端という思いがあったという長濱さんは「専任という役割を全うしたい」と話していました。

この人事は漢字欅への注力とも捉えられますが、ひらがなけやきは新メンバーも入り人気は勝るとも劣らず。長濱さんが専任になっても問題ないグループにひらがなけやきが成長したことも要因と考えられます。

5thでこの専任人事、漢字欅全員がフロント入り、乃木坂46と同じ5作連続のセンターという事などあり、6thシングルでは、漢字とひらがなの初となる選抜や初センターなどが期待されます。

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